dish.（ディッシュ）

【電話番号】070-4212-0748
【住所】長野県伊那市荒井3446-12；錦町新地奥

2024/4/23　サラダ・キャロットラペ・キッシュ・サルシッチャと春キャベツのトマトソースのスパゲッティ


錦町新地の『dish.（ディッシュ）（伊那市）』へ (:D)╋━∈ﾋｭｰﾝ

念のため予約しておいたけど、当日は予約満席（時間帯によっては空きあり）になっていたので予約推奨。開業当初はこの混雑具合も、伊那市あるあるの開業時のみの興味津津ご祝儀ラッシュかと想像していたけれど、いまだに盛況！でも、朗らかな店主・丁寧な料理・素敵な空間と三拍子揃っている店なので納得。それと飲食店豊富な伊那市において、てんで存在しない洋食ランチのいただけるお店というのは大きい（自分には）。

「前菜盛り合わせ」
サラダ・キャロットラペ・南瓜とインゲンと豚肉のキッシュ
前夜に『ディッシュ』さんのキャロットラペは秀逸だよと人参嫌いの友人フランソワに話していたので、トルネードスタイルでやってきたキャロットラペを見て、彼はいったいこれをどう思うだろうとにんまり （＾▽＾参）

「サルシッチャと春キャベツのトマトソース」
＞ ハーブを効かせた挽き肉のサルシッチャと甘みのある旬の春キャベツを使った一皿
パスタの上にサルシッチャとトマトソースがちんまりと載ったのを予測していたので、サルシッチャがごろごろとしたトマトソースで真っ赤な熱熱スパゲッティは予想外で、白シャツでやって来たことを即座に後悔するｗ
あっさり目のトマトソースだけど、サルシッチャの塩気とハーブの香りで塩梅よく、メニューには大盛りオプションがあるけれど、それをお願いしなくても満足感のある量。

2024/2/27　サラダ・キャロットラペ・鯖とクリームチーズのリエット・南瓜と豚バラのキッシュ・鶏のインボルティーニ

錦町新地の『dish.（ディッシュ）（伊那市）』へ (:D)╋━∈ﾋｭｰﾝ

洋食の聞き慣れない単語ばかりがメニューに並ぶけど、メニューに説明書きもあるし、その上、店員さんが柔らかい口調でぜんぶ説明してくれる。やさしい (*´∀`*)

猫舌なのでコーヒーは食後ではなく、先にいただくスタイル。
でないと昼休みが終える。

「前菜盛り合わせ」
サラダ・キャロットラペ・鯖とクリームチーズのリエット・南瓜と豚バラのキッシュ
ほんのり温かいキッシュも、酸味の効いたキャロットラペも好み。

リエットのパンがカッチコチハード仕様で、バリリガリリと音を鳴らしながら食べていたら、ピザ生地を使ったギュッとしたバケットだと説明をいただく。そう聞くと途端にありがたくなる。俺は情報を喰っている ( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

「インボルティーニ 粒マスタードクリームソース」
料理を見てガランティーヌじゃないの？って思ったら、インボルティーニはイタリアンの言葉だそう。この日は鶏肉で 4種の茸のペーストといんげんを巻き巻きしたインボルティーニ。
ガルニを口にして、やっぱり野菜旨いなと感心と感動。芳しい南瓜の皮に震える ゜+.ｳﾏｰ(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｰ゜+.゜

そして米も旨い。甘旨。でも、見た目より量があり？、食後結構苦しい。いや、単に歳か。

2024/1/26　サラダ・ちぢみほうれん草のキッシュ・キャロットラペ・菜の花プッタネスカ

錦町新地の『DINING BAR ovan（オーバン）（伊那市）』跡に開業した『dish.（ディッシュ）』へランチに飛んでった (:D)╋━∈ﾋｭｰﾝ

『ディッシュ』は調味が好みだし、野菜はどれも美味しいし、なによりひとつひとつ丁寧な料理が印象的だった。それに錦町新地の異質な空間は、最近流行りの郷愁とはまったく異なる、一種斜陽的な光景に惹かれるタイプの人にはとても蠱惑的。まあそれを人はディープって形容すんだけどｗ、ディープってその意味とは裏腹に言葉が軽くなってしまった。

「前菜盛り合わせ」
サラダ・ちぢみほうれん草のキッシュ・キャロットラペ
なんだか『ビストロ なゆた（箕輪町）』を彷彿とさせる構成ｗ
ドレッシングは野菜の味わいを引き立てるのに十分な役割を果たし、キャロットラペの食感はシャッキリ。キッシュは茸が濃厚に香るもの。まあ、ワインを呼ぶ前菜だわ （＾▽＾酒）

「菜の花プッタネスカ」
菜花が旨い。芯の出る直前の太くてほろ苦く、辛味もほのかに感じる菜花。野菜旨いなここ。酸味をほのかに感じるプッタネスカのソースはたっぷりあるし、パスタを口に入れている間、終始パセリが濃厚に香るのがエレガント (人∀・)♪

「コーヒー」
たっぷりのコーヒーには甘いお菓子をとも思うけど、もうおなぱん (ﾉ)･∀･(ヾ)
そいや、プッタネスカの邦名ってパパ活スパだっけ。



メニューの写真：